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“ハッピーホルモン”で不安ストレス撃退

<『母の日』 “ハッピーホルモン”で 不安ストレス撃退>

 

明日は「母の日」。

 

いつもは 実家を訪れて、
日頃の感謝を込めての
会食・贈り物。
笑顔で会話も弾む 楽しい一日。

 

しかし…

まだまだコロナの心配は尽きません。

 

特に、高齢の両親ならば、

その健康を気遣い

しばらく会うのは お互い辛抱!

少し寂しいけれど…

それでも、
声の便りは届けられます!

 

そしてそれには…

“ハッピーホルモン”で
不安ストレス撃退!

そんな、
とても嬉しい効果があるそうです。

おすすめしたいのが、電話を使っての会話。

アメリカ・ウィスコンシン大学の研究などから、

「人は触れ合うことができなくても、

親しい人の声を聞くだけで

オキシトシンが増えること」が、

わかってきました。

 

これはNHKのためしてガッテンのコーナーでも、放送されました。

その内容を以下ご紹介!

 

ハッピーホルモンでストレス・不安を軽減

01

日々つのる、不安やストレスの軽減。それを実現してくれるのは、あなたの体の中の「ハッピーホルモン」です。正式名称は「オキシトシン」。親しい人と触れ合ったときなどに、脳から出てきます。ストレスの軽減以外にも、痛みが和らいだ、認知症の症状が改善したなどさまざまな報告があり、現在も研究が続けられています。

ならばすぐにでも親しい人とタッチしたいところですが、現在は新型コロナウイルスの影響で、人と会うことすら難しい状況ですよね。そんなときにおすすめしたいのが、電話を使っての会話。アメリカ・ウィスコンシン大学で行われた研究などから、人は触れ合うことができなくても、親しい人の声を聞くだけでオキシトシンが増えることがわかってきました。

02

高齢者の社会的孤立は健康リスクに!電話を使った交流を

実はいま、国内外の専門家が「電話を使った積極的な交流」をすすめています。その理由は、新型コロナウイルスの影響による、高齢者の孤立。人との接触を減らすことは、感染予防のためには非常に重要です。しかしそれによって高齢者の社会的孤立が進み、それが循環器・血圧・認知機能などに関わる病気のリスクを高めるといわれているのです。そこで注目されているのが電話。直接会うことができない今こそ、大切な方に電話をかけてみてはいかがですか?

低栄養を予防するための魔法の言葉

あなたの身近な高齢者の方に電話をする際、ぜひ言ってほしい魔法の言葉があります。それは、「もっと肉食べるようにしなよ」。実は厚生労働省が毎年行っている国民健康栄養調査の結果から推計すると、70歳以上の3~4人に1人に、低栄養(栄養失調)の恐れがあることがわかりました。低栄養になると、肺炎や心筋梗塞になったり、介護が必要になったり、死亡するリスクが高まることが、さまざまな研究からわかってきています。では、一体どうすれば低栄養を防ぐことができるのでしょうか。ずばり、それは「たんぱく質」の摂取。卵や大豆、魚、肉などの食品を積極的に食べることが推奨されています。特に肉は体内のたんぱく質を効率的に増やすのに優れています。「もっと肉食べるようにしなよ」。電話をかける際、ぜひ使ってみてください。

※肉やたんぱく質のとりすぎは、カロリーオーバーや病気のリスクとなりますのでご注意ください。

※特に腎臓病・糖尿病・高血圧などで食事制限がある方は、医師の指導内容に従って下さい。

 

直接会うことができない今こそ、大切な方に電話をかけてみてはいかがですか?

 

 

 

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