御影石製の自動車ラック
< 御影石で自転車ラック 裾野に設置 >
今朝は「県東部石材加工組合は27日、2020年東京五輪自転車競技ロードレースの開催を記念して御影石製のサイクルラックとベンチを裾野市に寄贈した」という記事をご紹介します。
サイクルラックはロードレースのコース沿いに位置する裾野市須山の駐車場に設置され、富士山の眺望ポイントでもあります。
御影石製の台座は富士山を模したデザインで、ステンレスの棒を渡しサドルをかけて使用。五輪開催の記念贈呈であることを日本語と英語で刻んだそうです。
贈呈式で藤島明宏組合長は「地元に恩返しをしたいと思い富士山が美しく見える街裾野に設置を決めた」と経緯を説明。
この御影石製の自動車ラックが、五輪の開催と共に裾野の新たな観光名所になりそうです。
『静岡から世界へ未来へ 2020東京五輪パラリンピック』
東京五輪開催まであと300日。
五輪開催を来年に控えて、少しずつ身近に感じる出来事が増えてきました。(県内は、伊豆市の日本サイクルスポーツセンターが、自転車競技マウンテンバイク(MTB)の会場でもあります。)
スポーツの秋!実際に訪れてみませんか?
※本日の静岡新聞朝刊記事より。