ペルセウス座流星群
< ペルセウス座流星群 >
ピークは8月12日(水) 22時ごろ。
実は、
出現期間は7月17日(金)から8月24日(月)と、
長い期間見られます。
1月のしぶんぎ座流星群、
12月のふたご座流星群とともに
3大流星群の1つとされており、
観測できる流星数は
年間でも1、2位を争う流星群です。
今回活動のピークにあたる日は
雲が広がり観測は断念。
本日、
空が開けて星も綺麗だったので、
期待は持たずに
空を見上げてみました。
*ペルセウス座流星群の流れ星は、
ペルセウス座の
周辺のみに出現するわけではなく、
夜空のどこにでも現れ、
出現する確率も同じと言われています。
できるだけ空を広く眺めるようにすると、
見える数も多くなります。*
幸運にも!
ほんの20分ほどの間に
長く、大きく尾を引く流れ星を 2回。
目にすることができました。
どちらも、
願いを唱えるほどの時間は
ありませんでしたが、
俄然、12月のふたご座流星群も
チャレンジしたくなりました!
こころのシャッターは バッチリです!
目を閉じれば…
今でも、
その光景が鮮明に浮かびます。
新聞誌面上に
流れ星ショットが掲載されていましたので、
ご案内。