梅雨の合間に定期お墓掃除
先週梅雨入りし、雨が降ったり止んだり。
空を見上げる事も増え、
熱中症予防が必要な時期に 突入です。
今日は久しぶりに青空が見えて、
洗濯日和に。
夕方には富士山も姿を現わしました。
梅雨の晴れ間をみながら
現場作業、定期お墓掃除。
訪れる先々では、
紫陽花の色が日増しに濃くなり
目を楽しませてくれます。
ホッとする 瞬間です。
仕事終わりに舞い降りたアゲハチョウ。
このアゲハチョウは
「キアゲハ」でした。
ウキペディアによると
チョウの中では最も大型の分類群である。
成虫は大きな翅をもつが、中にはアオスジアゲハのようにわりと小さな翅をもち速く飛びまわるものもいる。
翅の鱗粉は種類によって黒・白・赤・黄・青・緑など様々に彩られている。
また後翅の縁には大小の突起があり、特に後翅から斜め後方に伸びる長い突起のことを尾状突起という。
これらの突起の長さや有無も種類を判別する有効な手がかりである。
*日本では人家の周辺でよく見られるなじみ深いチョウで、成虫の前翅長は4cm-6cmほど。
キアゲハとナミアゲハはとてもよく似ていて、飛び回っている姿はすぐに区別がつかないようです。
< キアゲハ >
前翅のつけ根が黒ずんだ色彩で
塗りつぶされたようになっていて、ナミアゲハのような縞模様にはならない。
また、翅の中ほどは黒い線が細く、和名どおり黄色みが強いので区別できる。
< ナミアゲハ >
翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。
さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。
この橙色の斑点は目玉模様(眼状紋)としての役割をもち、
鳥などから頭を守る役割があると考えられている。
外見はキアゲハによく似ているが、ナミアゲハは翅の根もとまで黄白色の線が入り、全体的に黒い部分が太い。
と、あります。
フェイスブックには、動画を添付しました。