今月の天体ショー < 部分日食・しぶんぎ座流星群>|墓石のことなら、富士・富士宮・蒲原・由比の金子石材滝戸

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今月の天体ショー < 部分日食・しぶんぎ座流星群>

『 日食 』
明日1月6日午前は、2016年3月以来ほぼ3年ぶりとなる「部分日食」が見られます。(部分日食とは、太陽、月、地球が一直線に並んだとき、太陽が月によって隠されるため、太陽が欠けて見える現象。)

今回の日食では観測するエリアによって異なりますが、大体8時40分頃から欠け始め、北の方ほど大きく欠けて見えるそうです。
今の時期は太陽があまり高く昇らないので、東から南の方向の空が開けたところでの観測がオススメです。

静岡では午前8時42分に始まり、10時2分に最も欠けて見えます。(食分40%)終わりは11時31分。南東から南南東に向かって欠けていきます。

 

< 日食観測の注意点 >
太陽の光を直接見ると、例え短時間であっても目を痛める可能性があります。目の安全を守って楽しみましょう。
必ず日食グラスなど太陽観測用の減光フィルターを用いた道具を使うようにして下さい。
肉眼で観測しても月食のように、太陽の欠けている様子はわかりません。サングラスなら大丈夫だと思う方もいるでしょうが、危険なので、絶対にしないでください。黒い下敷き、雲越しの観測も同様です。
盲点としましては、日食グラスを通しての、双眼鏡や望遠鏡の使用です。これも危険事項です。安全を守って楽しみましょう!(次の部分日食は今年、12月26日です。)

『 しぶんぎ座流星群 』

4日未明、三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が出現のピークを迎えました。早起きして新年の願いを込めたラッキーさんもいらっしゃると思います。昨日の静岡新聞夕刊に、富士宮田貫湖で撮影された見事な写真が掲載されていました。ご覧になっていない方も是非!
田貫湖は有名な富士山写真のスポットです。幻想的な光景に釘付け。

宇宙。遥か彼方の天体や惑星も、探査機での観測技術の進歩で明らかになりつつあります。
石材店として大きな意味での繋がりとロマンを感じて、今後も天体ショーの共有をしていきたいと思います。

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